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『ボス その男シヴァージ』今週末公開!


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2007 Ayngaran International (UK)Ltd. All Rights Reserved.


  インド映画やインド音楽の専門家のかたたちから、インド人にとって映画はとっても特別なもの、と聞いたかた、多いですよね。2011年には、なんと1347本のインド映画が作られたそうです、って、cinetama様のブログにありました。

http://blog.goo.ne.jp/cinemaasia/e/6081d75dda33fd138887da3582f97d16
 
cinetama様ありがとうございます。

ここには、同じ映画でも言語が異なるとそれもカウントされる、という事情もあるそうですが…それにしてもすごいですね!
その中でもタミル語によるタミル映画は220本だそうです。って3日待たないで新作が観られるって、いいですよね~。それも、3時間の超大作エンタメが目白押しなんですね。毎週末は、あのインド映画で狂喜乱舞できるのっていいなあ。

 インドでは、映画が公開される前にその音楽を入れたアルバムがリリースされ、それを聞きながらインドの人は公開を待ち焦がれ、そして映画を映画館でまるでコンサートのように一緒に盛り上がって楽しむ、といった風なんですよね。今は都会ではシネコンが増えて以前の風情がなくなっているということですが、この素敵な慣習を、東京で体験できたことがあるんです。我らがラジニカーントが主演、日本でも大ヒットした『ムトゥ踊るマハラジャ』の試写会でした。試写会に来た、何人かのインド人の皆さんが、小さな試写室の中で上映中に立ち上がり歌いながら踊りだしたんですね。ほんと楽しそうで、素敵だな、と心から思いました。

 そのラジニ、ご存知タミル映画のスーパースター、ラジニカーントの主演作がとうとう日本で公開されます。

『ボス その男シヴァージ』


サブ1
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 腐敗している政治や貧しい人々の苦しみを救おうと優しく強いヒーローを演じるラジニ。音楽もアクションもてんこ盛りの185分であります。

 しかし、今回の映画はラジニが逮捕され、投獄されるシーンから始まります。そのシーンの撮影現場をみた人たちがラジニが実際に逮捕されたと勘違いして暴動寸前になり、警察まで出動したというエピソードがある、と映画会社にいただいたパンフレットでギンティ小林さんというかたが書いています。ほんと実際の社会でもヒーローなのがよーくわかります。だからこそ一見荒唐無稽な映画でありながら、気持ちを投影できるんですね。ラジニカーント1949年生まれ、かっこいいです。いや、かっこよいぞって言ってくれるから、かっこよいのです。そして音楽はご存知A.R.ラフマーン

 ああ、こんな映画が日本にもほしいと思わせます。遠山の金さんじゃないけど、いいじゃないですか、今回も勧善懲悪。観終わると、すかっとします。温まります。是非、ご覧ください!
(関谷元子)




サブ2
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『ボス その男シヴァージ』
2007年・インド
監督:シャンカール
出演:ラジニカーント、シュリヤー・サラン
音楽:A.R.ラフマーン
185分/16:9ワイドスクリーン/カラー/ドルビーデジタル
提供:メダリオンメディア
配給:アンプラグド
2012年12月1日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー公開


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